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2018'12.22 (Sat)

シーズンイン!山に入る知識と心構えの大切さ


今年も11月末よりシーズンインしています。

やっぱりこの初滑りの嬉しい気持ちは、今になってもスノーボードを始めたころと変わりません


12月、本格的なシーズンを目前にバックカントリーに行く前に、改めて勉強とトレーニングをするのはこの時期の自分の中での恒例行事にしています。


@bambootail_backcountry さんご協力のもと開催された二日間に渡るライダーズアバランチ講習。








白馬ローカルのライダーの雪崩の話も聞かせてもらい、実際の緊張感ある現場でのことを考えながらのトレーニングは、改めて勉強になったことや再確認する部分も多くとても有意義な時間になりました。


シーズン前に開催されたなガイドさんやプロライダー、山岳救助隊の方などなどプロフェッショナルな雪山従事者の方向けに開催されたK2バックカントリーミーティングにて。
アバランチギアや装備は持っているけど
雪崩に巻き込まれた際に救助するための
ビーコンや装備を全く使いこなせず最悪の事故に至ることも多かったというテーマが上がっていました。(特に日本やアジア圏の方々が多いそう)


自然の雪山に入るということは、常に危険と隣り合わせであり良いも悪いも表裏一体です。


まずは自然の雪山に入ることや雪崩に対する知識と心構えを学ぶことからが始まり、なのかなと。


その先に広がる素晴らしい景色と、信頼できる仲間達との良い時間のために。



昨シーズンのすごく記憶に残っていることのひとつに、トラビス・ライスさんやJones snowboardのニック・ラッセルさん、
美谷島慎さん、トッププロスノーボーダーの方々と滑らせて頂いた場面がありました。

白馬から北に行った小谷村。パウダーで人気のゲレンデの自己責任での未圧雪エリアは沢山の方で賑わいます。


だれでも行くようなポイントですが、ハイクしている途中に立ち止まり素早くピットを掘り積雪推移などのチェックを始める姿がすごく印象的でした。

世界の険しい山々やいろんな山でスノーボードをし続けてきたプロフェッショナルなスノーボーダーでも、誰でも行ってるような比較的安心(な気がするだけ)
な場所でも決して気を抜かず常に気を配っていることに、いつでもどこでもこの意識を持ち続けてこそなのだなと感じた場面でした。



雪崩講習会やバックカントリーの講習会はシーズンに何度か各地で行われています。とても大切なことなのでぜひ受講されるのもおすすめです。


そしてもしもの時に対応できるようにしとくことももちろんですが、雪崩を起こさないように気をつけることも一番です。

すごく当たり前のことですが、斜面で人の上(人がいるかもしれない場所なども)を横切らない止まらない。

ハイクしながらしっかり周りや雪の状態を天気を観察したり、步く時に感じる雪の感覚、、滑る場所をよく確認して判断することや、ドロップインしてからの滑り。

上から来る人や雪崩に注意しながらの帰り道。。。他にもいっぱい。


沢山学ぶことのできる環境や信頼できる師匠や先輩たちが居てくれることにも感謝しながら
沢山のことを現場で学んでいきたいと思います。


人の手の加えられていない自然の雪山で滑るということは、神聖な場所に入らせてもらう、というような感覚。

これからも勉強し続けながら、山の声に耳を傾けながら一歩ずつやっていこう。


感謝

12:15  |  加藤彩也香  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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